なぜ成功の母は失敗なのか?
「痛い目に好き好んで会いたい人は変人である。」
と言いきりたくなる位には、人は失敗を怖がる生き物だ。
しかし「失敗は成功の母」という。
なぜ、成功するために、失敗が必要なのか。
失敗なんてしないで成功をしたいものだけど。
そうはいかないものらしい。
そこで、今日は。
「失敗は何故必要か」をつらつらと書いていく。
失敗をすることで、得られるものは何か。
まずは思い当たるだけ書いてみることにした。
- 成功の方向性が絞れる。
- 同じ失敗をする確立が防げる。
- 別の方法を試すことが出来る。
- 度胸がつく。
- (今、挑戦していることに)慣れてくる。
- 勘が働くようになる。(これやると失敗しそうetc)
- 「失敗するとどうなるか」の最悪の状況が想定できるようになる
こんなことが失敗から得られるものではないかと思う。
その中でも、僕は「慣れてくる」に注目した。
なぜならば。慣れとは視野が広がる事と同義だと感じたからだ。
つまり、失敗は「今やっていることを意識しないで出来るようになる」
その道筋、工程の一段階なのではと思う。
だから、失敗が成功をするためには、無くてはならない。
欠かせないものなんだ。と自分の中では落ち着いた。
少し、消化不良感があるけれど。
今日はここまで。