お品書きは「僕のすき」

料理をレシピとして残すように。日々の思いを言葉に。

話上手は聞き上手の㊙レシピ

お久しぶりです。

やっと、書く時間を作れるようになりました。

 

最近、僕が忙しくなった理由は何から来てるのか?

と考えてみた。

すると、昔と決定的に違う部分を見つけた。

それは、お誘いの声がかかる機会がメチャメチャ増えたってこと。 

 

 

この仕事、増木さんにやって欲しいんだ。

とか。

増木さん、こういうの興味ない?

とか。

今度、お茶しない?

とか。 

 

今まで、そんなことはなかったのに。

むしろ家に引き込もってアニメ見たりゲームしたりしてた。

 

なぜだ?!

なぜ、急に機会が増えるようになったのか?

 

その理由を伝えることを今回からのブログテーマにする。

それが【話上手は聞き上手の㊙レシピ】シリーズだ。  

 

今では、聞き上手になってきた(そう言える自信がつく位だけど)自分も。

昔は人前で一言も話さないような人見知りだったし。

「増木の話は長い」と何人の友人に怒られたか分からない。

 

そんな人間がなぜ!変われたか。

その流れと。

気を付けてきたこと、つまりテクニックを伝えたい。

そう考えるようになった。

 

さてさて。

結局前置きが長くなるとあれなので。

早速今日のレシピにいきましょう!!

 

 

今日は。

『レシピの使い方について知っておいて欲しいこと』

がテーマです。

 

いや!レシピを早く見せてよ!!

という気持ちがある人もいるでしょう。

でも、レシピを知っていても。

レシピ通りに再現できないと、意味がないよね?

 

だから。

レシピを再現するために必要な。

たった一つのコツをまず!

知っておいて欲しいんです。

 

 

それは、

一つのレシピをマスターするまで、やり続ける。こと。

 

 

上手くなりたい気持ちが強いほど。

すぐに全部できるようになってやる!

と、あれもこれもと手を出す傾向にあります。

自分自身もそうだった。

でも、それが今まで一番失敗したなと思うことになっている。

 

 

ほんとうに大事なことを忘れてしまったのだ

それは、会話を楽しむことをわすれている自分がいたこと。

  

 

大事なのは会話を楽しむことなんだ。

テクニックはあくまで、会話を楽しむ為の道具や手段。

だから使えないと意味が無いんだよね。

テクニックを同時に試すって、買ったばかりの十徳ナイフを全部出しっぱなしにして使ってる感じに近いんだ。

 

それ、使いずらくない?

 

 

十徳ナイフを使いこなすには。

どんなツールが入っていて。

どんな時に、どういう風に使えるのか?

知ることから始めないかな?

 

話すテクニックも一緒。 

一つでも使いこなせれば、絶対に役にたつ。

 

だから。

楽しく話す中で出来るほど、小さなことを繰り返すだけで十分。

最初は意識しないと出来ないことも。

いずれ、無意識にできるように必ずなる。

 

そうなってから、はじめて次のテクニックを学んで欲しい。

また、そのテクニックを無意識にできるようになったら。

次に進む。

 

そうやって。

大体、5個の道具が使いこなせるようになれば。

あなたも、聞き上手の仲間入り。

 

僕のブログがどこまで役にたてるか分からない。

けど。

僕の知りうることは、全部伝えるつもり。

 

だから。

気になったら、見に来て。

まねしてみてくれたら嬉しいっす!

 

次は、一番有名(?)なテクニック

オウム返し

のレシピを書こうと思います!!

 

ではでは。