お品書きは「僕のすき」

料理をレシピとして残すように。日々の思いを言葉に。

継続は力なり。

僕がブログを書きはじめてから、早3週間がたちました。

年末年始を挟んだこともあって怒濤のような3週間でした。

 

風邪を引いたり。
終電近くまで、仲間と語り合ったり。
一日中動き回っていたり。

 

中には、ほんとうに時間が無くて休んだ日もあった。
でも、毎日続けることをやめる気はない。

始めた理由とは別に、それだけのメリットと意味をブログというものに感じている。

それは、以下の3つに集約されている。

  • 継続という習慣を作る。
  • アウトプットのスピードをあげる。
  • 思考のスピードと精度を上げる。


一番の理由は継続の習慣を作りたいと思っていたこと。
なぜなら、この技術は大半の人が身に付けようとしない。

そういうものだと思っている。意外に思う。

重要性は理解していても、実際に身に付けようとする人は多くないというのが正しい気もするが。
ともあれ、人が気にしない技術を身に付けられたら差をつけられるのではないか?
という仮定を持ち始めたのが一番のきっかけです。
じゃあ、何を継続するかと考え続ける中。
これだ!と思ったのが、ブログでした。


ブログを継続して得られるメリットが自分にぴったりではないかと思った。
それが、二つ目のアウトプットの質とスピードをあげること。 

僕は、優柔不断でした。

ご飯何にしようとか、服は何を着ていこう。

なんて簡単なものから。

 

あの人と別れた方がいいかな。

転職するかなぁ。

なんて、重いものまで。

 

自分が何を選択したいのか。

それを言葉に出来るかどうか。

 

その力が欠如しいている。

とまでは言わないけれど、悩んでる時間がもったいないとは思っていた。

だから、アウトプット能力を高めたいと考えるようになった。

その時間が短くなればストレスも減るし、他のことに回す時間も増えるはずだ。
ブログを始めたし、そこを利用しようと考え実際にやってみている。
効果は上々。気持ちの切り替えも早くなったし、無駄な時間も減ってきた様に感じる。

 

さらに、毎日更新することと、読み手がいること。
この二つの要素が、思考のスピードと精度をあげるきっかけになり始めている。
毎日更新するという事は、毎日制限時間があるということになる。
つまり負荷をかけ続けることができるのだ。
そのお陰もあってか、始めた頃は、一記事に2時間近くかかっていたブログ更新も、1時間平均で終わるようになってきた。
さらに、読んでくれる人の存在が精度を高めようと考えるきっかけになっている。
読む人がいる以上、分かりやすく読む意味のあるブログを書こう。
そんな気持ちをもつようになった。

 

等など。

様々な恩恵を受けるようになってきた。

だから、当面ブログを書き続けることをやめるきはない。

ただ、みつけたいものはある。

それは、方向性だ。

 

それは、また別の機会に。